CCNA試験勉強対策

Windowsコマンドラインの結果をログに書き出す

Windowsコマンドラインの結果をログに書き出す

WindowsのDOS画面のコマンドライン上でネットワークなどを調査し、その結果をログに残したいというケースは多い。しかし、うだうだ範囲指定>貼り付けなどとやっているのでは面倒だ。

そういうときは、コマンドライン上でログまで吐き出してしまうように入力する。

といっても大した内容は何もなく、ただ単にipconfig>ip.txtなどというように「コマンド>ファイル名.拡張子」とするだけだ。例えば、端末のネットワーク状態を知りたいのであれば、「ipconfig /all>ipconfig.log」としたり、「netstat -a>netstat.log」などとする。

これらのファイルが保存されているのは、DOS画面上で
D:\Documents and Settings\Administrator>
などとなっている場所の配下。
上記であればDドライブのDocuments and SettingsフォルダのAdministratorフォルダの中にipconfig.logなど、出力を指定したファイルが作成されている。

Windowsのみならず、Linuxなどでも出来る。非常に応用範囲が広いので必ず役に立つときがくるだろう。(俺も今日客先で使った)

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