標準IPアクセスリスト
IPアクセスリストについて学習
月曜の記憶がない・・
日曜に24シーズンⅣを見て、起きたら火曜の01時だった。
そのままテレビでやっているシーズンⅢを見てしまう。
見ながら疑念が拭えない。
俺は24時間近く寝てしまったのか?その間の記憶がまったくない。
月曜が休みだったとはいえ、最近自分の睡眠時間が時々怖くなる。
今日は朝からIBMのビルに行き、明日も企業の人間と会う予定だったが、来週に変更になったので、今から24を死ぬほど見れるのがうれしい(w。
図解教本sec240
標準IPアクセスリストで指定できる条件として適切なものはどれか。
⇒正解 送信元IPアドレス
●IPアクセスリストの特徴
1.標準IPアクセスリスト
・送信元IPアドレスのみをチェック条件に使用する。
・1-99、1300-1399を使用する。
2.拡張IPアクセスリスト
・送信元/宛先のIPアドレスやポート番号などをチェック条件に使用する。
・100-199、2000-2699を使用する。
一般的にアクセスリストには標準ACLと拡張ACLがある。
標準IPACLは送信元IPアドレスを指定条件に使用する。
送信元にはネットワークアドレス、サブネットワークアドレス、ホストアドレスなどを指定できる。
拡張IPACLは送信元IPに加え、宛先IPやTCP/UDPの送信元、宛先ポート番号、各プロトコルに対する条件を指定できる。
Ciscoルータでは作成されるIPACLが標準と拡張どちらなのかを識別するため、事前に定義された特定の範囲の番号を使用する。
ACLタイプ | 番号の範囲
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